渋井ジャーナル

違法捜査、誤認逮捕、冤罪事件。

大阪府警察

大阪府警の布施署の巡査長、10代の少女に酒を飲ませ泥酔したところを海水浴客の前で強姦、しかし検察が不起訴へ

投稿日:2014年7月31日 更新日:

10代の女性に酒を飲ませて乱暴したとして、大阪府警は1日、府警布施署の巡査長、永田昌也容疑者(27)=大阪府箕面市今宮3=を準強姦容疑で逮捕した。府警によると「無理やりではないが、そういう行為をしたことは間違いない」と供述している。

府警は永田容疑者と一緒にいた別の同署員2人も別の10代の女性に胸を触るなどのわいせつ行為をした疑いがあるとみて捜査している。

逮捕容疑は7月31日午後4時ごろ、大阪府貝塚市内の海水浴場で、知り合った10代の専門学校生に酒を飲ませ、泥酔させた上で乱暴した疑い。

府警によると、永田容疑者は非番で同署勤務の同僚4人と海水浴に出かけ、知り合った10代の女性3人と一緒に酒を飲んでいた。介抱を装い女性を乱暴しているのを海水浴客が目撃し、地元の観光協会が連絡を受けて110番した。

(出典:日経新聞)

大阪府警の警察官が10代の少女を泥酔させた上に強姦するという、信じられない事件が発生しました。このままいけば、普通に準強姦罪で起訴されて公判されるのが通常の流れですが、ご存知の通り大阪地検と大阪府警は癒着しておりますので、不起訴処分となりました。

海水浴場で知り合った少女に酒を飲ませて乱暴したとして準強姦(ごうかん)容疑で逮捕された大阪府警布施署地域課の巡査長、永田昌也容疑者(27)について、大阪地検が嫌疑不十分で不起訴処分にする方針を固めたことが21日、捜査関係者への取材で分かった。

捜査関係者によると、永田巡査長は「無理やりやったわけではない」と供述。関係者の証言などから、準強姦罪の構成要件である「心神喪失や抵抗できないことに乗じた」ことを認定できないと判断したとみられる。
勾留期限の22日に刑事処分を最終決定する。

永田巡査長は7月31日、大阪府貝塚市の二色の浜海水浴場に布施署員4人と遊びに訪れ、専門学校に通う10代後半の少女に声を掛け、酒を飲ませて泥酔させ、浜辺に置いたゴムボートの上で乱暴したとして逮捕された。

(出典:大阪府警)

この事件は準強姦ではなく公然わいせつという泥酔させられた少女も「共犯」という形で警察官が在宅起訴され、罰金30万となりました。

 元巡査長は、少女を酔わせて乱暴したとする準強姦容疑で事件翌日に逮捕されたが、処分保留で釈放。大阪地検は準強姦容疑を不起訴とし、検察審査会も不起訴相当と議決した。

ただ、釈放後の昨年9月、公然わいせつ容疑でも書類送検されており、地検は検審の議決が出た後の今年6月になって公然わいせつ罪で在宅起訴。裁判で審理される内容は、昨年7月31日、多数の海水浴客がいる中、ゴムボートで泥酔した少女と性行為をした、というものだ。

準強姦の被害者だった少女が、公然わいせつでは一転、“共犯”のような立場となったが、地検は少女を起訴せず、その理由も明らかにしていない。

(出典:イザ)

この判決に対して泥酔させられた上に強姦された少女は苦痛を感じており、警察官に損害賠償を求めています。

 大勢の海水浴客がいる前で性行為を強制され精神的苦痛を受けたとして、大阪府内の女性が、公然わいせつ罪で罰金刑が確定した大阪府警布施署の元男性巡査長(29)=懲戒免職=に対し、約2千万円の損害賠償を求める訴訟を大阪地裁に起こしたことが10日、分かった。元巡査長側は同日開かれた第1回口頭弁論で争う姿勢を示した。

訴状などによると、元巡査長は平成24年7月、同府貝塚市の海水浴場で、酒に酔っていた当時10代後半の専門学校生の女性と、砂浜に置いたゴムボートの上で性行為をしたとされる。

原告側は、元巡査長からアルコール度数の高い泡盛を紙コップに2杯注がれ、一気飲みさせられたことで「酩酊(めいてい)状態で抵抗不能になった」と主張。元巡査長が準強姦容疑で逮捕されながら同罪で不起訴となったことには「同意があったとの誤解が広がり、甚大な苦痛を受けた」としている。

元巡査長は公然わいせつ罪のみで在宅起訴。1、2審とも罰金30万円の判決を受け、確定している。

(出典:産経新聞)

この事件、準強姦罪が公然わいせつ罪になるのもとても不自然ですが、さらに公然わいせつ罪ならば少女も共犯関係になるのに、少女には容疑がかけられていないなど、大阪地検の説明にはあまりにも不可解な点が多すぎます。それにしても警察官が未成年を泥酔させた上に強姦して罰金30万というのは、あまりにも罪と罰がかけ離れていると感じます。

-大阪府警察

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